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使用済みの切手でも買い取り対応は可能なの?使用済みの基準ってどこまで?

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使用済みの切手でも買い取り対応は可能なの?使用済みの基準ってどこまで?

切手買い取りを希望している人の中には、

「使用済みは買い取り対応してもらえないのかな」

と思っている人もいるでしょう。

確かに、未使用の切手であれば対応してもらえそうなイメージですが、一度使ってしまっている物は買い取り不可になってしまいそうですよね。
そこでこの記事では、既に使ってしまっている切手は買い取り対象になるのかを詳しく解説していきます。

使用済み切手の定義とは?

結論から言ってしまうと、使用済みの切手でも買い取り対応をしたもらえる可能性が高いです。

とはいえ、使用済み切手の定義が良くわからないという人もいると思います。
使用済み切手というのは、消印が押されてしまっている切手のことです。
つまり、二度と使えない切手を指すのです。

また、一度封筒に貼ってしまった切手であっても、消印がない状態の切手は使用してあるとはみなされず、未使用扱いになります。
ただ、剥がす時に切手を傷つけてしまうと、買い取り価格が下がったり、買い取り不可になってしまったりする可能性が考えられるため注意が必要です。

そもそも使用済みの切手に需要はあるの?

先ほど使用済みの切手はもう使えないと説明しました。使えないと聞くと、

「じゃあ需要がないから買い取りは難しいか」

と思ってしまう人もいるのですが、切手というのは使用する目的以外で購入する人もいるのです。

それが、切手コレクターです。
切手コレクターというのは、かなり珍しい切手などを集めている人のことを指しますが、このような人は、例え消印が押されてしまっていて使えなくなった切手でもコレクションとして収集したいのです。

使用済み切手を買い取ってもらえるかは業者次第

とはいえ、使用済みの切手はどこでも買い取ってもらえるかというと、そういうわけではありません。
中には、未使用の切手しか扱っていない業者などもあるため、使用済みの切手を売る場合には対応している業者に査定を申し込む必要があります。

使用済みの切手買取に対応している業者

こんな切手を持っているならチャンス!

では、使用済みでも買い取り対応してくれる切手とは、一体どのような物なのでしょうか。
これから紹介する切手を持っている場合は、例え使用済みでも一度査定に出してみることをおすすめします。

赤猿

まずは赤猿という切手です。
これは、切手全体に猿の絵が描かれていて、1980年に発行された切手なのですが、かなり希少価値が高いため、高額買い取りに期待することができます。

相場目安

  • 1枚(バラ):10万~17万円
  • シート:100万円~

オオパンダ

これは、切手全体にパンダが映し出されています。
また、この種類の切手は1つだけではなく6つのタイプがあるのです。

仮に6つ全て揃っていると、かなりの高額買い取りに期待できます。

相場目安

  • 1973年製:3千~4千円
  • 1963年製:3万~5万円

毛主席

こちらも合計で14つのタイプがあり、全ての揃っていると数十万円の査定が付くこともあるため、大切に保管し、査定に回すことをおすすめします。

価値のある消印も存在するって本当?

冒頭で、消印が押されているともうその切手を使うことができないと解説しましたが、場合によっては、消印が高額買い取りの要因になる可能性もあるのです。

特殊通信日付印

これは、国の特別な行の際に押される記念印です。
この消印が押されている場合には、捨てずに買い取り業者などへ持っていくことをおすすめします。

小型記念日付印

これは先ほどの特殊通信日付印の下位互換だと思ってください。
この消印は、小型印とも呼ばれ、高値で取引されることが多いです。

風景入通信日付印

この消印が入っている切手は、金庫に入れて保管しておくべきといっても過言ではないほど価値のある物です。
この消印には様々な土地の風景が記載されています。

特に明治5年以前の風景入通信日付印が自宅から見つかった場合は、かなりの買い取り金額になることが予想されます。

使用済み切手を高く買い取ってもらうためには?

使用済み切手を、できるだけ買い取り可能な状態に持っていき、尚且つ高額買い取りをしてもらうためには、はがきなどからあらかじめ剥がしておくことが大切になります。
この時に、綺麗に剥がさないと価値が落ちてしまう可能性があるため注意しましょう。

そして切手を剥がしたら、ピンセットなどを使いできるだけ傷がつかないように大切に保管しておくことをおすすめします。
また、ストックブックなどを使うと、より切手の状態を下げずに保存することができるため、用意してみてはいかがでしょうか。

まとめ

このように、使用済み切手であっても買い取りをして貰える場合もあります。

また、中には使用済みの証拠でもある、「消印」に高額買い取りの要因が隠れていることもありますので、

消印が押されていて、使用済みだから捨ててしまおう

などと思わず、消印や切手の種類などについてしっかりと調べてみることをおすすめします。

また、切手というのは状態が価格を左右しますので、大切に保管しておくことが大事になってきます。

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